<ぶらり磐梯熱海温泉>
郡山の奥座敷として、歓楽温泉として栄えてきた磐梯熱海。
800年前に開湯したこの温泉の由来は、
当時の領主・伊東祐長の出身地、伊豆の熱海と言われています。
<華の湯 (萩姫伝説)>
「ホテル華の湯」は萩姫伝説が残る旅館です。
室町・南北朝時代の頃、公家の娘で大変美しいと評判の
萩姫という姫があるとき不治の病にかかり
「都から東北方面に行き500本目の川岸に霊泉がある」というお告げを受けました。
これに従って磐梯熱海温泉に辿り着いた萩姫は
湯治し全快し元の美しさを取り戻したと伝えられています。
温泉街を流れる五百川は、この伝説が由来となっているそうです。
アルカリ性単純温泉で肌触りの良い「美肌の湯」
毎分427 L、一日あたり約615 tonもの湯量を誇る源泉温度53℃の天然温泉。
展望ひのき癒しの湯、庭園露天風呂、足湯、貸切風呂・・・
30種類の温泉を楽しめます。
源泉かけ流しの露天ひのき樽風呂では、
磐梯熱海温泉の名湯を独り占め・・・贅沢ですね。

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ホテル 華の湯 |
萩姫伝説が残る旅館
アルカリ性単純温泉で
肌触りの良い「美肌の湯」
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みはらし茶屋(華風館10階) |
展望ひのき癒しの湯前にある
オリジナルのカラクリ時計
(左が湯助、右が華子)
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展望ひのき癒しの湯 |
温泉+天然石の七種の湯船が並ぶ
展望ひのき癒しの湯(華風館10階)
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庭園露天風呂 |
13種類の露天風呂、6種類の内風呂
庭園露天風呂(松風館1階)
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足湯 |
庭園を眺めながら入ることができる
足湯
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風舞 |
専属の調理人がこだわりぬいた
月替わりの究極会席
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